新型コロナウイルスへの感染と死去 2020年12月27日16時34分、新型コロナウイルス感染症のため、救急搬送された東京大学医学部附属病院で死去。53歳没。同月24日深夜に38.6度の発熱などの症状を訴えており、25・26両日は公務を欠席して自宅で待機。27日に新型コロナウイルスのPCR検査をクリニックで受ける予定で秘書の運転する車で医療施設に向かう途中で呼吸が荒くなるなど容体が急変、羽田が「俺、肺炎かな」といった後、会話が途切れたために秘書はその場で救急車を手配し東大病院に搬送されたが死亡が確認された。翌28日に福山哲郎立憲民主党幹事長が明かしたところによれば、羽田には糖尿病、高脂血症、高血圧の基礎疾患があったという。