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浮谷東次郎(1942~1965)

事故死
船橋サーキットで2レース優勝を果たした翌月の1965年8月20日、三重県の鈴鹿サーキットでの練習中、立体交差を過ぎての150Rで、コース上を歩いていた2名の人物を避けようとして当時コース脇にあった水銀灯に激突。衝撃でマシンの外に放り出された浮谷は、両足の骨折や頭部を強打する等の重傷を負い、翌21日脳内出血により23歳で没した。事故直後には「コースに人がいちゃ危なくて走れないよ」と語るなど意識があり、医師に「頭を打ったので調べてほしい」と伝えたと言われている。

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