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辛憲英(191~269)

高平陵の変
249年、曹爽・曹羲達兄弟が曹芳のお供をして出かけたのを見計らった司馬懿が、クーデターを起こした。曹爽の参軍であった弟の辛敞は、曹爽の司馬であった魯芝から共に曹爽の元に駆けつける勧められたが、判断に迷い姉に相談した。憲英が「司馬懿が政変を起こしたのなら、これは成功し曹爽らは処刑されるでしょう。ただし、あなたは曹爽配下なのですから、城内にいるのであれば主君のために義理を果たしたとはいえません。城から出て曹爽の元へ行くべきです」と告げたため、辛敞は曹爽の元へ走った。その後、曹爽らは処刑されたものの、辛敞は主君に忠実な人物として処刑を免れた。

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