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渋沢敬三(1896~1963)

民俗学者として
並行して、若き日の柳田国男との出会いから民俗学に傾倒し、漁業史の分野で功績を残した。祖父・栄一の没後の1932年には、療養のため訪れた静岡県内浦で大川四郎左衛門家文書を発見、一つの村の400年にわたる歴史と海に暮らす人々の生活が記録されていたこの文書を持ち帰って、これを筆写した。そしてアチックの同人らとともに纏めた『豆州内浦漁民史料』を敢行し、1940年日本農学賞を受賞した。他に『日本釣魚技術史小考』、『日本魚名集覧』、『塩俗問答集』などを著した。

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