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尾崎三良(1842~1918)

憲政の神様
ロンドンでの英語学習中の1871年、岩倉使節団のアメリカ到着を知って渡米し、木戸孝允や岩倉と会見して条約改正の時期尚早を献策し、寺島宗則などとともにロンドンに戻った。ロンドン留学中、三良は英語教師のウィリアム・モリソンの家に同居し、その一人娘のバサイア・茶サリン・モリソンと1869年に結婚し、三女をもうけた。

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