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織田信光(1516~1556)

萱津の戦い
この知らせを聞いた信長は、8月16日早朝に那古野城を出陣すると、稲庭地の庄内川畔で、守山城から駆けつけて来た織田信光と合流。兵を他に松葉口・三本木口・清州口に分け、自らは信光と一手になって庄内川を越し、海津へと移動した。辰の刻に戦端が切られ、数刻交戦の末に坂井甚介が討ち死にした。その首は、中条家忠と柴田勝家が二人がかりで取ったという。その他、清洲方の50騎が討ち死にした。

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