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小泉信三(1888~1966)

小泉と共産主義
小泉は共産主義の批判者であったが、同時に共産主義を深く研究していた。小泉が社会主義に興味を持つ切っ掛けとなったのは、幸徳秋水等が処刑された大逆事件である。小泉は1920年代、河上肇やその弟子でのちに労農派の論客となる櫛田民蔵と激しく論戦を闘わせた。なお、恩師とされる福田徳三は1903年『国家学会雑誌』誌上で河上肇と論争を開始していた。

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