スキップしてメイン コンテンツに移動

上原げんと(1914~1965)

私は街の子
わたしは街の子巷の子窓に灯がともる頃いつもの道を歩きます赤い小粒の芥子の花あの街角でひらきますわたしは街の子巷の子なんで灯が恋しやらいつもの歌を歌います柳落葉がひらひらと赤いリボンにつもりますわたしは街の子巷の子ついた灯がまた消えりゃいつもの人に出逢います今は恋しい母様にうしろ姿もそっくりな

コメント