ベルリン時代
1923年にベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任、モーツァルトやベートーヴェンなどのオペラを指揮する一方で、ベルクの「ヴォツェック」やヤナーチェクの「イェヌーファ」など新しい作品も積極的に取り上げた。この頃のベルリンには、クロル歌劇場に当時は現代作品を得意にしていたクレンペラーもおり、当時の現代作品の上演が非常に盛んな時期でもあった。また、他のオーケストラへの客演も盛んに行なっており、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するために2回渡米しているほか、1923年、1925年、1927年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とともに大規模なドイツツアーを行なっている。
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