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山県昌景(1515~1575)

長篠の戦い
『甲陽軍鑑』『当代記』によれば、1575年の長篠の戦いでは山県や内藤昌秀、馬場信春、原昌胤らが撤退を進言したが、勝頼と側近の長坂光堅・跡部勝資が決戦を主張し、勝頼は決戦を決断したという。そして5月21日の設楽原決戦では、『甲陽軍鑑』や『長篠合戦図屏風』によれば内藤、原らと武田軍左翼の中核を担ったという。『甲陽軍鑑』によれば、山県は300騎を率い、駿河の朝比奈氏、信濃の松尾小笠原氏、相木依田氏、大熊氏、三河の田峯菅沼氏、長篠菅沼氏、遠江の三浦氏、孕石氏らの国衆を相備にしていたという。

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