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ペダニウス・ディオスコリデス(40~90)

『薬物誌』~歴史~
『薬物誌』は、ヨーロッパでは1600年頃まで用いられ、植物学・本草学に関して、ヨーロッパの歴史上もっと影響を与えた書物となった。多くの古代ギリシャの書物は、異教の文化としてヨーロッパで一度失われ、西洋文化の中心であったアラビアよりもたらされたり、中世盛期からルネサンス期に再発見されたものであるが、本書はそれらと異なり古代より途絶えることなく流布していた。

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