ベトナム帝国
作戦終了後、日本側は大南国政府に「フランスとの条約破棄が可能であること」を通告した。これを受けて、フランスによる支配で統治権を抑制されていたバオダイ帝は、1884年の甲申条約を破棄し、フランスからの独立と日本との協働を宣言し国号をベトナム帝国と改めた。日本は同様の通告を、カンボジアとラオスにも行い、それぞれが独立宣言を発している。4月17日にはバオダイ帝は、著名な文人であったチャン・チョン・キムを首相に任命し、内閣を組織させた。ゴ・ディン・ジェムは首班に推挙されたが、これを固辞した。
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