百年戦争
だが、ルイ1世の統治は次第に不評を増した。理由は彼がラングドックに重税をかけたことにあり、各地を彷徨っていた傭兵団が略奪したり、1374年に飢饉で人々が食糧不足に苦しんでいるにも拘らず、傭兵対策としてラングドック各都市に地元の同意なしに徴税しようとしたルイ1世の方針に都市の怒りが爆発、1378年にニームで、1379年にモンペリエで住民が蜂起、徴税役人を殺害した。対するルイ1世も住民へ過酷な処罰を執行しようとして両者の対立は激化したが、事態を重く見た兄によりルイ1世は1380年にラングドック代官を更迭、弟のベリー公ジャン1世と交代させられた。
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