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ジェム・スルタン(1459~1495)

流浪の生活
カイロでは、兄バヤズィト2世から帝位を諦める見返りとして、100万アクチェ分の銀貨の提供を申し入れる文書を受け取るが、ジェムはこれを拒否して、翌年にアナトリアに出兵する。1482年5月27日にコンヤを攻囲するが、支持者であるアンカラの知事トラブゾンル・メフメト・ベイが戦死し、アンカラに引き下がらざるを得なくなった。遠征を断念してカイロに戻ろうとするが、エジプトへの道のりはすべてバヤズィト2世の手に落ちていた。

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