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ハーリド・イブン・アル=ワリード(592~642)

ムウタの戦い
ムハンマドがアラブ世界を統一・膨張すると、イスラームはサーサーン朝ペルシアや東ローマ帝国と争うようになる。629年9月にムハンマドはザイドを司令官とする軍勢をシリアへ派遣したが、時の東ローマ軍の待ち伏せ攻撃にあい、イスラーム軍は敗北し、ザイドは戦死してしまう。この時に機転を働かせて潰走するイスラーム軍をまとめ上げ、無事に撤退させた。ムハンマドはハーリドの活躍に感激し、アッラーの剣と褒め称えた。

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