スキップしてメイン コンテンツに移動

サンチョ1世(935~966)

レコンキスタ~カスティーリャ伯領の設置とマンスールの台頭~
951年、フェルナン・ゴンザレスはレオンの王位を要求し、カスティーリャとレオン王国の間に戦端が開かれた。958年、レオン王のサンチョ1世はカスティーリャ軍に国を追われた。サンチョ1世は後ウマイヤ朝に通じ、王位復帰後の臣従と領土の割譲を約束して、援軍を引き出すことに成功した。960年、レオンの王位に復帰したサンチョ1世は、後ウマイヤ朝との約束を全て無視した。北アフリカ戦線が停滞していた後ウマイヤ朝は、これを機に主攻をイベリア戦線に切り替えた。キリスト教勢力は連合を結び、シマンカスの戦いの再現を狙った。しかし、北アフリカとの二正面で作戦していた前回と違い、後ウマイヤ軍は戦力を集中させていた。連合軍は大敗し、一時はバルセロナやパンプローナまで危機に陥った。劣勢となった連合は講和を願い出た。後ウマイヤ朝は貢納と引き換えに講和を了承した。

コメント

このブログの人気の投稿

ベルンハルト・リーマン(1826~1866)

リーマン面 数学、特に複素解析においてリーマン面とは、連結な複素1次元の複素多様体のことである。ベルンハルト・リーマンにちなんで名付けられた。リーマン面は、複素平面を変形したものと考えられる。各点の近くで局所的には、複素平面の部分に似ているが、大域的位相は大きく異なり得る。例えば、球面、トーラス、または互いに糊付けした二枚の面のように見え得る。

和島誠一(1909~1971)

和島誠一賞 文化財保存全国協議会が2000年に制定した和島誠一賞は、文化財の保護や活用・普及に貢献した個人および団体を表彰している。第1回受賞者・受賞団体は直木孝次郎と大分県文化財保存協議会。

宮尾登美子(1926~2014)

天璋院篤姫 篤姫=島津敬子は元は島津分家筋の姫であったが、その器量を見込まれ斉彬の養女となる。斉彬の秘命を受け、近衛篤子として江戸幕府13代将軍徳川家定の御台所となった篤姫だが、病身の夫とは一度も本当の夫婦になれぬまま、幕府内での様々な困難に直面しながらも己の使命を果たそうとする。が、やがてその「使命」に秘められた陰謀の真実に気付いてしまう…