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カルロ・スピノラ(1564~1622)

元和の大殉教~事件の概要~
その内訳は、火刑された者が25名であった。その中にはイエズス会、フランシスコ会、ドミニコ会の司祭9人と修道士数名が含まれていた。イエズス会員カルロ・スピノラ神父もそのうちの1人であり、彼は数学と科学に精通し、1612年に長崎で日本初の月食の科学的観察を行って緯度を測定したことで知られている。また、残る30人は斬首となった。斬首された者の中には、日本人だけでなくスピノラをかくまったことで逮捕・処刑されていたポルトガル人ドミンゴス・ジョルジの夫人・イサベラと彼の忘れ形見である4歳のイグナシオもいた。

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