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穴穂部間人皇女(不明~622)

聖徳太子の生母
用明天皇の妃であった時に、諸司巡行中、厩の戸口で厩戸王を難なく出産したという『日本書紀』の逸話は有名であるが、これは中国に伝来したキリスト教の異端派である「景教」がもたらした新約聖書の福音書にある「キリストの降誕」を元にしたとの説があるなど、史実かどうか疑われている。実際厩戸は地名に由来するとの説もある。なお、天寿国繍帳左上の亀形に「部間人公」の4字が確認できるが、これは人名「孔部間人公主」の一部で、穴穂部間人皇女のことだと考えられる。

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