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カルディアのエウメネス(前362~前316)

ディアドコイ戦争にて
両者は紀元前321年に小アジア北部のヘレスポントスで戦闘を行い、敵のクラテロス・ネオプトレモスの両将を戦死させた。しかし、クラテロスはマケドニア人の間で絶大な人気があったために、クラテロスを殺したエウメネスは栄誉より反感を買うこととなった。またその2日間には、プトレマイオスを攻めてエジプトに遠征中だったペルディッカスが配下の将軍たちの裏切りによって暗殺されており、後ろ盾を失ったエウメネスは同年のトリパラディソスの軍会で、庇う者なく討伐を宣告された。エウメネスは帝国全軍総司令官として追討の任に就いたアンティゴノスと戦うも、残った他のペルディッカス派の諸将との連携に失敗するなどして追い詰められ、カッパドキアのノラに包囲された。

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