スキップしてメイン コンテンツに移動

サモスのコノン(前280~前220)

「かみのけ座」の由来
プトレマイオス3世が紀元前246年に始まった第3次シリア戦争に出征すると、王妃のベレニケは「夫が無事に戻ったならば、自分の髪を女神アプロディーテーに捧げる」と誓った。夫が無事に戻ったことから、王妃は髪を切って女神の神殿に供えたところ、翌朝までに髪の毛は消えていた。王と王妃は大変に怒り、神官たちは死刑を覚悟した。このときコノンは「神は王妃の行いが大変に気が入り、かつ髪が美しいので大変に喜び、空に上げて星座にした」と王と王妃に告げ、しし座の尾の部分を指し示した。コノンのこのとっさの知恵により、神官たちの命は救われた。かみのけ座はトレミーの48星座には含まれなかったが、16世紀にドイツの地図製作者カスパル・ヴォペルが自作の地球儀に描いて復活させ、現在の88星座が国際天文学連合によって定められた際に正式に星座の一つとなった。

コメント

このブログの人気の投稿

ベルンハルト・リーマン(1826~1866)

リーマン面 数学、特に複素解析においてリーマン面とは、連結な複素1次元の複素多様体のことである。ベルンハルト・リーマンにちなんで名付けられた。リーマン面は、複素平面を変形したものと考えられる。各点の近くで局所的には、複素平面の部分に似ているが、大域的位相は大きく異なり得る。例えば、球面、トーラス、または互いに糊付けした二枚の面のように見え得る。

リー・ハーライン(1907~1969)

星に願いを 輝く星に心の夢を祈ればいつか叶うでしょうきらきら星は不思議な力あなたの夢を満たすでしょう人は誰もひとり哀しい夜を過ごしてる星に祈れば淋しい日々を光照らしてくれるでしょう

和島誠一(1909~1971)

和島誠一賞 文化財保存全国協議会が2000年に制定した和島誠一賞は、文化財の保護や活用・普及に貢献した個人および団体を表彰している。第1回受賞者・受賞団体は直木孝次郎と大分県文化財保存協議会。