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ピンダロス(前522~前442)

ピンダロスの作風
ピンダロスは孤高の詩人で、豊かな詩才を誇り時勢に超然として生きた。「戦いは知らざる人には甘美なれど、知る人はその近づくをあまりにも怖れる」と歌った彼は、ペルシア戦争の際には愛国の歌を作ることなく中立を守り、その後のアテナイの発展や学問に関心を持たず、「いっさいを人間のために造りたもう神」への信仰を守り、ピタゴラスの神秘主義に近い世界観に止まった。

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