スキップしてメイン コンテンツに移動

スティーブン・ダグラス(1813~1861)

カンザス・ネブラスカ法~民主党の提案~
この法案を提案したのは民主党の指導者の一人、スティーブン・ダグラスだった。彼は北部イリノイの出身であったが、大統領出馬を狙って南部の支持を取り付けようと、奴隷制度拡大に道を開く作を考えた。彼は大陸横断鉄道の建設に着目し、ミズーリ州の西の広大な地域にカンザスとネブラスカを準州として組織し、それが将来、州に昇格するときは奴隷州か自由州かを住民が決めることができるという法案を作成したのだった。一見、民主的だったが、それだとミズーリ協定で奴隷州と自由州を同数にしてバランスを取る従来の妥協案が否定されることになるので、議会では大激論となった。

コメント

このブログの人気の投稿

ベルンハルト・リーマン(1826~1866)

リーマン面 数学、特に複素解析においてリーマン面とは、連結な複素1次元の複素多様体のことである。ベルンハルト・リーマンにちなんで名付けられた。リーマン面は、複素平面を変形したものと考えられる。各点の近くで局所的には、複素平面の部分に似ているが、大域的位相は大きく異なり得る。例えば、球面、トーラス、または互いに糊付けした二枚の面のように見え得る。

和島誠一(1909~1971)

和島誠一賞 文化財保存全国協議会が2000年に制定した和島誠一賞は、文化財の保護や活用・普及に貢献した個人および団体を表彰している。第1回受賞者・受賞団体は直木孝次郎と大分県文化財保存協議会。

宮尾登美子(1926~2014)

天璋院篤姫 篤姫=島津敬子は元は島津分家筋の姫であったが、その器量を見込まれ斉彬の養女となる。斉彬の秘命を受け、近衛篤子として江戸幕府13代将軍徳川家定の御台所となった篤姫だが、病身の夫とは一度も本当の夫婦になれぬまま、幕府内での様々な困難に直面しながらも己の使命を果たそうとする。が、やがてその「使命」に秘められた陰謀の真実に気付いてしまう…