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武田信虎(1494~1574)

信虎の甲斐追放
1541年6月14日、信虎が信濃国から凱旋し、娘婿の今川義元と会うために河内路を駿河国に赴いたところ、信玄は甲駿国境を封鎖して信虎を強制隠居させる。板垣信方・甘利虎泰ら譜代家臣の支持を受けた信玄一派によって河内路を遮られ駿河に追放され、信玄は武田家家督と守護職を相続する。信虎は今川義元の元に寓居することになり、正室・大井夫人は甲斐国に残留しているが、信虎側室は駿河国へ赴いており、同地において子をもうけている。

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