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シャルル10世(1757~1836)

フランス7月革命
1824年、兄ルイ18世が死去すると、国王として即位した。議会の解散やルイ14世時代の絶対王政復活を目指すなど、兄以上の反動的な専制政治を行った。そのため1830年、不満をもったフランス国民によりフランス7月革命が起こされた。この革命によってシャルル10世はイギリスに亡命し、オルレアン家のルイ・フィリップが国王に擁立されて、ブルボン家直系から王位は失われた。

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