ナイチンゲール看護団の入団拒否 その頃、メアリーはジャマイカで、ロシアに対する戦争が開戦し、クリミア戦争における戦場の医療の惨状を知ったメアリーは、自身の能力を生かすため、ボランティアの看護師としてクリミアでイギリス軍に尽力することを切望したという。クリミア戦争勃発時の心情について、メアリーは以下のように語っている。「どこかの戦争のことを聞いたら、私は一刻も早くその戦場で力になりたいと切望していました。そして、私がよく知っているたくさんのジャマイカ兵たちが行動を起こすためにイギリスへ旅立ったと聞くと、なおさら彼らと行動をともにしたいという願望は強まっていったのです。」そのため単身ロンドンへ赴きました。